弥彦山(新潟) 2017年4月10日
今年は春が来たと言うのに、気温がなかなか上がらなく、寒い日が多いですが、今日も晴れているのに気温は9度と、寒い日でしたが、弥彦山の早春の花たちを見に出かけて来ました♪~
登山口は海側の田ノ浦コースを通過し、帰りは名前が付いていない? 非公式ルートで下って来ました。
気温は上がらなくとも、周りの枯れ木のような木々は芽吹き始め、何か空気までもが暖かいように思えます。
キブシの花は、早春の山菜として、おひたし、天ぷらにして食べることができるそうです。
ただし、受粉した雌花は子房が固くなり、タンニンが多く渋くなるそうです。
タンニンの多い実は、お歯黒の染料として用いられていたそうです。
キブシ
クスノキ科のクロモジは、木材は楊枝として使われている事は有名ですが、香りの良い精油が少量採れ、アロマオイルとして、貴重なものとなっているようです。
クロモジ
スイカズラ科のオオカメノキ、木材の用途は、弓、和かんじき、薪炭などに用いられていたようですが、
かんじき・炭など現在は殆ど使われなくなってしまったとは言うものの、間もなく早春の山を、
真っ白な花で、優しく飾ってくれる事でしょう♪~
オオカメノキ
平地では既に咲き終えたカタクリですが、高度を稼ぐと、まだ頑張って咲いていました♪~
カタクリ
ショウジョウバカマ
雪割草
そして、このコースで嬉しいのは、コシノコバイモを今回も、沢山目にする事が出来た事です♪~
コシノコバイモ
アラゲヒョウタンボク
純度の高い銅を掘削した際の坑道の一部
明神沢立坑
花に誘われて登っていると、もう弥彦スカイラインに到着です♪~
まだ道路脇には残雪・・・
蒲原平野方面
ゆっくり景色を楽しんだら、非公式ルートで下る事にします。
タカクリ
シュンラン
下りのコースも、花で飾られた山道♪~
スミレ
ギフチョウが、シャッターを押す瞬間に舞い降りて来ました♪~
寒いと思っている間に、周りはすっかり春色になっていました♪~
ナツトウダイ
トキワイカリソウ
ニリンソウ
キクザキイチゲ
低山なので、急斜面をあっと言う間に下り降りましたが、その短時間の中で見た、木々の芽吹きの美しさに驚かされ、心癒されました♪~
青のキクザキイチゲ
ミヤマカタバミ
登山口は海側の田ノ浦コースを通過し、帰りは名前が付いていない? 非公式ルートで下って来ました。
気温は上がらなくとも、周りの枯れ木のような木々は芽吹き始め、何か空気までもが暖かいように思えます。
キブシの花は、早春の山菜として、おひたし、天ぷらにして食べることができるそうです。
ただし、受粉した雌花は子房が固くなり、タンニンが多く渋くなるそうです。
タンニンの多い実は、お歯黒の染料として用いられていたそうです。
キブシ
クスノキ科のクロモジは、木材は楊枝として使われている事は有名ですが、香りの良い精油が少量採れ、アロマオイルとして、貴重なものとなっているようです。
クロモジ
スイカズラ科のオオカメノキ、木材の用途は、弓、和かんじき、薪炭などに用いられていたようですが、
かんじき・炭など現在は殆ど使われなくなってしまったとは言うものの、間もなく早春の山を、
真っ白な花で、優しく飾ってくれる事でしょう♪~
オオカメノキ
平地では既に咲き終えたカタクリですが、高度を稼ぐと、まだ頑張って咲いていました♪~
カタクリ
ショウジョウバカマ
雪割草
そして、このコースで嬉しいのは、コシノコバイモを今回も、沢山目にする事が出来た事です♪~
コシノコバイモ
アラゲヒョウタンボク
純度の高い銅を掘削した際の坑道の一部
明神沢立坑
花に誘われて登っていると、もう弥彦スカイラインに到着です♪~
まだ道路脇には残雪・・・
蒲原平野方面
ゆっくり景色を楽しんだら、非公式ルートで下る事にします。
タカクリ
シュンラン
下りのコースも、花で飾られた山道♪~
スミレ
ギフチョウが、シャッターを押す瞬間に舞い降りて来ました♪~
寒いと思っている間に、周りはすっかり春色になっていました♪~
ナツトウダイ
トキワイカリソウ
ニリンソウ
キクザキイチゲ
低山なので、急斜面をあっと言う間に下り降りましたが、その短時間の中で見た、木々の芽吹きの美しさに驚かされ、心癒されました♪~
青のキクザキイチゲ
ミヤマカタバミ