弥彦山(新潟) 2017年1月1日
近年は年初めに登る山は、理由はありませんが何故か弥彦山に足が向いています♪~
理由をあえて付けるのなら、人が集まる場所に出かけて、人間の動向を観察するため、とでもしましょう(笑)
角田山方面
例年は道路に雪があり、つるつるに凍った状況ですから、恐る恐る車を進めるのですが、今年は雪がないため人出が多く、道路は渋滞で、やっと駐車場に着いても、停める場所はありません。
暫く待っても空く様子がないので、岩室温泉まで戻り車を停め、歩いて弥彦神社に向かいました。
随分空いているように見えますが、帰りは人波を泳ぐように脱出しなければなりませんでした。
溢れんばかりの人の山で、写真を撮っている場合ではありませんでした♪~
『さすが越後一宮だ』こんな会話が聞こえていました♪~
この賑わいも登山道に入ると人影はまばらで、自分のペースで歩けました♪~
高度を稼ぐに従い、霧で足元しか見えませんが、久しぶりの山道にウキウキ気分♪~
弥彦山頂(634m)
気温が高いので、雪だるまは直ぐ融けてしまいます。
海も山も全て霧に包まれて何も見えないので、多宝山まで行くか思案したのですが、9合目まで下ると多宝山方面が見え始め、佐渡も見えて来ました♪~
9合目
ポッコリお山の大平園地に登って、多宝山に向かいます。
佐渡方面
弥彦山方面
多宝山方面
大平園地よりスカイラインを横切って、ひと頑張りで多宝山山頂です。
例年は、膝上の積雪があるので、大変なのですが、今年は余裕で到着です♪~
多宝山(633.8m)
多宝山の山頂の展望はありませんので、弥彦山の9合目まで戻り、下山する事にします。
海側の展望は良く、青空も出ていたのですが、反対側は相変わらず濃霧で何も見えない状況です。
濃霧で望んだような展望はありませんでしたが、久々の山歩きで子供のように下山です♪~
🎵あの山越え行こうよ 口笛吹きつつ♪~
下山後は、佐潟に立ち寄ってから帰宅です♪~
『ごめん』 何か謝っているようですね(笑)
でも何か変ですね
足に釣り糸等が、絡んでいなければ良いのですが・・・。
『なに? リッキーが来たって・・・急げ』
そんなカモたちの動きを、ゆったりと眺めているダイサギくん
おや? 見慣れない鳥がいます♪~
背を低くしてカメラを構えていると、鳥さんがジッと見つめてから、近づいて来ました♪~
コウノトリ
そして、『こうやって餌を探してごらん』
とでも言っているように、大きなクチバシで土を突つきながら、時々こちらを見ています。
コウノトリは、昔は全国にいたようですが、野生の鳥は絶滅して、兵庫県で人工繁殖させ、自然に戻す活動が行われているそうです。
鳥には背中にアンテナが付けられて、足には足環がはめられていました。
人間のエゴで可哀想な状況で自然観察するって、命をそんな風に操って良いのでしょうか?
『このような姿から解放してほしい』
と訴えているようにも思えました。
気になって上のマガモさんを、トリミングして見ると、首環とアンテナが取り付けられています。
種の保存だと言いつつも、私には鳥をいじめているとしか思えませんが・・・?
マガモは苦しくて、首環を取ろうとしていたようですね。
理由をあえて付けるのなら、人が集まる場所に出かけて、人間の動向を観察するため、とでもしましょう(笑)
角田山方面
例年は道路に雪があり、つるつるに凍った状況ですから、恐る恐る車を進めるのですが、今年は雪がないため人出が多く、道路は渋滞で、やっと駐車場に着いても、停める場所はありません。
暫く待っても空く様子がないので、岩室温泉まで戻り車を停め、歩いて弥彦神社に向かいました。
随分空いているように見えますが、帰りは人波を泳ぐように脱出しなければなりませんでした。
溢れんばかりの人の山で、写真を撮っている場合ではありませんでした♪~
『さすが越後一宮だ』こんな会話が聞こえていました♪~
この賑わいも登山道に入ると人影はまばらで、自分のペースで歩けました♪~
高度を稼ぐに従い、霧で足元しか見えませんが、久しぶりの山道にウキウキ気分♪~
弥彦山頂(634m)
気温が高いので、雪だるまは直ぐ融けてしまいます。
海も山も全て霧に包まれて何も見えないので、多宝山まで行くか思案したのですが、9合目まで下ると多宝山方面が見え始め、佐渡も見えて来ました♪~
9合目
ポッコリお山の大平園地に登って、多宝山に向かいます。
佐渡方面
弥彦山方面
多宝山方面
大平園地よりスカイラインを横切って、ひと頑張りで多宝山山頂です。
例年は、膝上の積雪があるので、大変なのですが、今年は余裕で到着です♪~
多宝山(633.8m)
多宝山の山頂の展望はありませんので、弥彦山の9合目まで戻り、下山する事にします。
海側の展望は良く、青空も出ていたのですが、反対側は相変わらず濃霧で何も見えない状況です。
濃霧で望んだような展望はありませんでしたが、久々の山歩きで子供のように下山です♪~
🎵あの山越え行こうよ 口笛吹きつつ♪~
下山後は、佐潟に立ち寄ってから帰宅です♪~
『ごめん』 何か謝っているようですね(笑)
でも何か変ですね
足に釣り糸等が、絡んでいなければ良いのですが・・・。
『なに? リッキーが来たって・・・急げ』
そんなカモたちの動きを、ゆったりと眺めているダイサギくん
おや? 見慣れない鳥がいます♪~
背を低くしてカメラを構えていると、鳥さんがジッと見つめてから、近づいて来ました♪~
コウノトリ
そして、『こうやって餌を探してごらん』
とでも言っているように、大きなクチバシで土を突つきながら、時々こちらを見ています。
コウノトリは、昔は全国にいたようですが、野生の鳥は絶滅して、兵庫県で人工繁殖させ、自然に戻す活動が行われているそうです。
鳥には背中にアンテナが付けられて、足には足環がはめられていました。
人間のエゴで可哀想な状況で自然観察するって、命をそんな風に操って良いのでしょうか?
『このような姿から解放してほしい』
と訴えているようにも思えました。
気になって上のマガモさんを、トリミングして見ると、首環とアンテナが取り付けられています。
種の保存だと言いつつも、私には鳥をいじめているとしか思えませんが・・・?
マガモは苦しくて、首環を取ろうとしていたようですね。